うんちく話
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新聞で紹介されました。


地蔵画
ねんど
 ◎肥後の赤石(馬門石まかどいし
馬門石は太古の昔(約9億年)、阿蘇山の噴火によって、火砕流が宇土半島の馬門地区まで流れてきて、固まった淡いピンク色の石です。 『阿蘇ピンク石』とも呼ばれています。 馬門石には、ピンク・オレンジ・イエロー・グレー・ブラックの5色があり、中でもピンク、オレンジ、イエローの石は宇土市網津町の馬門地区でしか採れない大変希少性の高い凝灰岩です。
  
 
【馬門地区の石切り場】
  【画像提供:宇土市教育委員会】

 古墳時代〜飛鳥時代(聖徳太子の時代)では、宇土からはるばる海をわたり、関西・中国地方において、錐体天皇や日本初の女帝・推古天皇、中央の豪族たちの石棺に使用されていました。

その後、中世の時代では細川藩の御用石として珍重され、その名残のめがね橋や鳥居、日本で最古の上水道『轟泉ごうせん水道』の樋とい・管かん が、現在の地元・宇土に残されています。
馬門石は古代から愛されつづけてきた、宇土特有の貴重な石なのです。
   
【船場橋:通称メガネ橋】
  【牧神社】
 熊本の伝統の色として、火の山・阿蘇をはじめ、赤牛、赤米、赤酒と『赤』があげられます。馬門石も長い歴史と伝統をほこる『熊本の赤』として代表されるよう願っています。
 ◎宇土うとの地蔵
宇土市では江戸時代から『地蔵菩薩は子供を守る仏様』として、毎年8月23〜24日に地蔵祭りが開催されます。 目抜き通りの辻々にいくつものお地蔵様が開帳され、奉納のための「造りもん」で町中を彩り、「♪南無地蔵大仏さん あーげて下さい お賽銭」と、子どもたちの声が、にぎやかに聞こえます。 現在宇土市では、お地蔵様で町おこし運動を実施しております。
     
熊本の特産品にこだわって作った縁起の良い置物です。
玄関やお部屋に飾ってお楽しみください。