小雪の小旅　座間味島

おせわになったところ。
『民宿大川』　その日捕れたハリセンボンを食べさせてくれた。098-987-2393
『ペンション遊遊（ゆうゆう）』　まもるニーニーの島案内はとつけむにゃーほど
エキサイティングだった。098-987-3206
『ダイブセンターＮＯ－Ｙ（ノーイ）』　ダイビングするならここ！
最近ペンションも建てたとか。098-987-3262 http://www2.odn.ne.jp/no-y

　ダイビングを趣味にしていた頃、一人で毎年行っていた座間味島。
女性の一人旅率がとっても高く、あら、あなたも？ということで、その場限りの友達がすぐできるから安心！
民宿やダイバーショップの方達も一人者にはやさしいので一度行ったらまた行きたくなる島です。

　沖縄県那覇市の泊港（とまりこう）から、西へ船で１時間（往復５０００円位）
　渡嘉敷島、阿嘉島、座間味島と無人島がいくつもある慶良間諸島　

　沖縄で、一番安上がりできれいな海を満喫したいなら、ここがお勧め！リゾートリゾートしていないぶん自然が豊かです。
　動物番組など、海の特集でよく撮影が行われるほど魚の種類が豊富で世界の魚の７０％がここ慶良間の海で生息しています。

　ダイビングができなくても、スノーケリングでＯＫ！海水浴がてらにちょっと海の中を覗いてみてはいかが？
　たしか千円くらいで３点セット（マスク・スノーケル・フィン）が借りられます。軍手も用意したほうが万全。膝までつかったらすぐそこに可愛い熱帯魚が待ってますよ。

　冬はホエールウォッチング。６月中旬は珊瑚の産卵。運が良ければマンタや海ガメも見られます。　鮫は一匹ネムリブカがグーグー寝ていました。海蛇はインストラクターの方が捕まえてくれて、渡されたのを素手で握ったことがあったっけ！？